一品一品の写真を入れ、番号をつける 

クオリティの高い写真を載せる

商品価値を訴求するためには、やはりビジュアルに訴えるべきである。なるべく一品一品の写真を入れたほうが当然商品価値を伝えやすくなる。

写真は一般的にはカタログから切り抜いて使うことがもっとも多い。メーカーから直接写真をもらうこともある。しかし、カタログにもメーカーにも写真がない場合は、自社でとるか、専門のカメラマンに取ってもらうしかない。その場合、一枚当たりいくらとコストはかかるが、一回とれば何度も使いまわせるので、最初によい写真を撮ってもらいたい。たまにピンボケや色あせた写真を載せたチラシがあるが、これは非常にまずい。自社商品の価値を下げてPRしているようなものである。

番号はシンプルに

また、一品一品の商品に番号をつけるようにする。なぜなら、例えば電話での問い合わせの時、番号がついていないと、会話自体も時間がかかるし、説明もしにくい。

チラシ商品にサイズ違いのものがあるかを尋ねるにも、「左から3番目、上から2番目の、3万9800円の書棚は違うサイズもありますか。」「右のすみっこに載っているソニーのテレビ、30万円のやつだけど、奥行きはどれくらいですか」など、尋ねるほうも答えるほうも非常に面倒である。しかし、番号がついていれば、「24番のテレビは奥行はどのくらいですか」というように、非常にシンプルに会話が進められる。

細かいところにもお客様志向の姿勢が貫かれていないといけないのである。最近では、電話注文も増えてきているので、必ず一品一品に番号を入れていただきたい。番号はシンプルな「通し番号」でつけるのが一番良い。よく「K-14」などのように記号をつける場合があるが、これだとやはりわかりにくいし、聞き間違いなどのミスのもとでもある。シンプルにすることがコストダウンにもつながるし、客志向にもなるのである。